2008年11月28日金曜日
2008年11月19日水曜日
昨日の夕食
で、帰って仕事するため呑んだりはせず、ラーメン屋で晩飯にしてさくっと帰りました。
食ったのは唐そばのぺぺロン麺(写真)。激辛・超辛・痛辛とあるのだけど、とりあえず激辛にしておきました。
写真のような状態で出てきたものをぐちゃぐちゃっとかき混ぜて食うのだけど、何か辛い冷やし中華って感じで意外と余裕で食えた。まあまあ旨い。
2008年11月17日月曜日
2008年11月16日日曜日
2008年11月6日木曜日
ハンバーグカレー@渋谷モボモガ
モボモガ風カレーというのが独特らしいのだけど、ランチではやってないのね。ということで、ランチメニューの中からハンバーグカレーを注文してみました。
カレーの前にちょっとしたサラダが出てきて、その後出てきたのが写真の品。カレー自体は「モボモガ風カレー」というのとは別物みたいでそこまで特徴的ではないけど、ハンバーグにあわせてるのか、若干デミグラス感があったような気がする。まあ普通にうまかったですよ。次は夜行ってみようと思います。
2008年11月1日土曜日
2008年10月27日月曜日
2008年10月25日土曜日
2008年10月24日金曜日
チャーシューつけ麺@べんてん
ほんとはべんてんだとビール(つまみにチャーシューがつくの)が欲しいとこなんですが、さすがに勤務中にそれはマズいだろってことでガマンした。俺偉い!
でもせっかく給料日なので奮発してチャーシューつけ麺にしたよ。棒状に切ったチャーシューがゴロゴロとブチ込まれて結構なボリューム。
こないだ大勝軒で普通盛りを食べた時は「中盛りでも良かったかも」とか思ったけど、今日は同じ350gでも充分過ぎるくらいだったな。
2008年10月19日日曜日
2008年10月17日金曜日
2008年10月16日木曜日
ありがとうございました!
■演奏は細かいところでかなり粗かったりはしたかと思うけどそれはまあいつものことなので。前回のExtreme Nightに引き続き赤ストラトで演奏してみた。で、今回初めてアームを使ってみたのだけど、これはかなりFilthの演奏には使えることが判明。クライベイビーと併せて今後ガンガン活用していきたいなと。
■ハコのスタッフにも今回は好評だったっぽいし、今回見逃した方も次は是非(予定は未定だけどな)。
2008年10月7日火曜日
来週はFilthライブ!
EARTHDOM PRESENTSタイムテーブルはまだ未定みたいですが、出番はたぶん3番目になると思うので8時過ぎとかでしょうかね。前回青い部屋でのライブもなかなかいい演奏だったと思うんですが、EARTHDOMだとやはりでかい音でできるので、この手のバンドにとってはある種、本領発揮できる場と言っていいのではないかと。
10/14(火)
OPEN 18:30/START 19:00
前売 1500円/当日 1800円(別途ドリンク代 500円)
w/砂時計, ある日蔵の中, Jumpin'Jams, etc.
対バンについては今回は全然知らないバンドばっかなので、どんなのか楽しみです。
よろしく~
2008年10月6日月曜日
「カタリココ feat.ECD」
【対談、朗読】
出演:大竹昭子(ナビゲーター) 、ECD
大竹昭子さんが毎月行っている朗読とトークのイベント「カタリココ」のゲストがECDさんということで、これは行かねばと。
朗読は『ECDIARY』と『いるべき場所』からそれぞれ少しずつ、最後に最後にベケットの散文詩。あと大竹さんは自著からニューヨークのハーレムについて書いた箇所を読む。
大竹さんはヒップホップについてはよく知らない(ずっと「ヒップポップ」って言ってたくらい)ようなのだけれど、ちょうどヒップホップ黎明期にニューヨークに住んでリアルタイムで感じていたものがあったんだろう、いろいろと面白い話が聞けた。以下、個人的に印象に残った話を箇条書きに。
・日本語でかっこよくラップするための試行錯誤が進むにつれ、日本語が壊れていくという現象が起こった。韻を踏む必要性から「言いたいこと」とは違う言葉を使うことが必要になってくる。これが「言葉が意味に奉仕しない」状態を生むので逆に面白い
・昔はレコードが貴重品で大変丁寧に扱っていた。これはアメリカでも白人の家庭では同様。しかし黒人の家庭にはそもそもレコードプレイヤーとかレコードなんてものはなかった。で、白人が捨てたレコードやプレイヤーで遊んでるうちにスクラッチとかが生まれたのではないか(レコードが貴重という感覚がもともとない)→物を粗末に扱ったり、意図されていたのとは違う使い方をすることで生まれるものがある。→マイクも昔は貴重品で、みんな直立不動で歌っていた。初めてマイクを掴んだのがフランク・シナトラだったらしい
・新宿の地下道を歩いていたら職質にあった。最初は「拒否します」と言ったのだが結局仕事に遅刻しそうになったので荷物を見せることに。彼らは大声を出されて注目を集めるのを大変嫌がるようなので、大声で「職質やめて!」(という曲)を連呼した。いざという時に自分にできる数少ない抵抗の手段が「大声で言葉を出す」ということだった
2008年10月3日金曜日
最近Napsterで聞いた音楽から
Criminal History The Joneses Amazonで詳しく見る by G-Tools |
アマゾンでドールズ写真集を検索したら併せてお薦めされた盤。これがもう完全にハートブレイカーズのフォロワーですね。ルックスは初期スラッシュメタルみたいだけど(笑)。声のミャオ具合もかなりジョニー・サンダースの再現度が高い。ほぼ全曲2分台で、最長でも3:55(ちなみに一番タルい曲・笑)とかってところも正しい。ぼくはやっぱ音楽の趣味の根っこの一番太いところに「ドールズ、ハートブレイカーズ、ハノイ」っていう流れがあるので、こういう音楽は無条件で好きですね。
Whatever Happened to...The Complete Works Soho Roses Amazonで詳しく見る by G-Tools |
で、そのJoneseとあわせてお薦めになってたのがこちら。こっちは80年代後半のイギリスのバンドってことなんだけど、もうバンド名からして、ねえ(笑)。で、音のほうですが、なんかラフィンみたいだ(笑)。バズコックスのカバーとかもしてますね。ヴォーカルがけっこう甘い声だったりして、パワーポップとかが好きなひとも聞いてみるといいんじゃないでしょうか。ルックスでひかずにどうぞ!(笑)
Of Natural History Sleepytime Gorilla Museum Amazonで詳しく見る by G-Tools |
詳細は不明だが「Avant-Metal」と説明がありますね。Mr.Bungleのセカンド(個人的にはオールタイムベストアルバムのひとつ)に入ってるメタルチューンを思わせる変則メタル/ヘヴィロックが並んでて実にかっこいい。ボーカルも基本的にはマイク・パットン的な低音で歌の上手い感じの人なんだが、ビョークみたいな女性ボーカルとのデュエットもあり。ちょっとゴス感もあるのでその手の人も聞いてみるといいと思います。
Barriers and Passages Dysrhythmia Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Sleepytime Gorilla MuseumとあわせてNapsterにおすすめされたバンドなんですが、これまたなかなかかっこいい。インスト変 拍子メタルつうか、バングルというよりはカオティック・ハードコアがプログレ寄りというかルインズっぽくなった感じ。
2008年10月2日木曜日
Google2001
■ということで早速「junne」で検索したところ、NOIZ NOIZ NOIZがトップに来ましたよ!

なつかしいなあ。PageMillで作ってた頃ですね。当時の一人称は「わたし」だったんだよな、そういえば。
大甲子園GIGでした!
2008年10月1日水曜日
サムゲタン
会場は韓国料理屋のトヤジ。駅前の闇市跡みたいなところを抜けたあたりにある。今回の主眼は予約のみのメニューであるサムゲタン。6時間とか煮込むので予約しないと駄目なのだ。今回はシェフが張り切っていつもより大きいのを市場で買ってきたそうなので煮込む時間もそれ以上かかってるらしい。
鍋に一羽ブチこんであって、あとご飯が入っておかゆっぽくなっている。韓国では子供でも一羽丸ごと平らげるそうだが我々は8人くらいで三羽をつつく感じ。でもぼくはあれなら一羽食える気がするな。大変やさしい味で、しかも翌日は心なしかお肌の調子が良かった気がするよ!
他にも結構いろいろ食べたしマッコリもかなりグイグイ行ったけど意外と安い。これはまた機会があれば行きたいものですね!
2008年9月30日火曜日
ベトナム・フェスティバル@代々木公園

■氏神一番の次はベトナムの男性歌手が登場。なんか昔の日本の歌謡曲みたいだったけどベトナムでは人気のある人らしく、声援とか盛り上がりは正直氏神一番より全然上だったw
■先々週のスリランカフェスに比べると屋台の数も食べ物のバリエーションも多い。人出も多くて、人気展は結構並ぶ感じ。ゴミについても「エコ・ステーション」というのが出来ていて、分別して回収していた(フジロックとかにあるのと似たシステム)。
■で、まあまずはご当地ビール

んで食べてみたのはココナッツ・クリスピーチキン

ますの揚げ物

辛口のフォー
お好み焼きっていうのが食べてみたかったんだけど結構な行列だったので断念しました……。
ダダカン「鬼放展」

あいにくとすでに一部撤収が始まっており、すでに剥がされているものがあったのが残念。写真、ハプニングの記録というか当時の新聞記事など、コラージュ作品なんかが展示されていた。
全裸で銀座を疾走とかいうといかにも過激なパフォーマンスという感じがするし、性的なイメージが多用されることなんかも、なんていうかな、いかにも「日本のアングラ」ってイメージがどうしてもあると思うのだけど、いざこうやって写真なんかを見てみるとむしろきわめて大らかな印象。特に比較的最近撮影された、卵の殻で作ったペニスキャップをつけて逆立ちしてる写真とか、なんともいえない味わいが。
てことで、高円寺のほうも行かなきゃだったんだけど、気づいたら終わってました……。
2008年9月29日月曜日
神保町「のあ吉」の脂そば

京ポン2カメラでの撮影なのであんま写真はよくないけどこんなものです。「油そば」ではなくあくまで「脂そば」。味のついた背脂がスープのない麺にどさっとかかっていて、これを麺に絡めて食う。
チャーシューをトッピングしたのだが、ここのチャーシューは角煮みたいなのがゴロっと入ってくるのでその分の脂も結構なものになるのを失念していた。ということで流石に脂っこすぎて後半苦しくなるがしっかり完食。背脂だけなら意外とそんなにしつこくない、というかむしろちょっと薄味に感じるくらいかも。
そしてメニューに「つけ麺」が登場してたので、次回はそれに挑戦しなきゃだね。
2008年9月25日木曜日
大甲子園GIG
OPEN 18:30 START 19:00
前売 1500円 当日 1800円
(別途ドリンク代 500円)
大甲子園
viddekazz2
FREEZONE DYNAMIC AUDIO
etc.
リスペクトする先輩ジャクバンド、ビデカズさんとの競演です。
ビデカズはドラマーが活動休止に入ってしまうので、おそらく壮絶な演奏になるのではないかと。
大甲子園も最近の練習の手ごたえは結構いいのでご期待ください(とかいってると本番コケがちなんだけどなw)。
ていうかあれです、今EARTHDOMの10月スケジュールを見ると大甲子園が一番上に載ってるのでちょっといい気分です。
2008年9月22日月曜日
9/19@sabaco
2008年9月19日(金)@早稲田 sabaco
出演:渓(guitar)+大庭将裕(mixer&PC), JinDestroy!(ストロニクス)+山本達久(ds.metal.
■最初は渓(ex花電車)と大庭将裕のデュオで、アコギの即興演奏にラップトップでライブ・プロセッシングをかますみたいなもの。生音と加工された音のバランスもよくてかなり面白い。
■次はJin Destroy!&山本達久デュオ。ディジュリドゥ&カオスパッドとドラム&メタパー。Jinさんのディジュってちょっとあまり他では聞いたことないよう な低音が聞いててビート感のある演奏。あまりの重低音に、振動でフェーダーが下がっちゃって音が小さくなるという前代未聞の事態を引き起こす。
■1セット1 時間ずつ、かなり充実した演奏だったんだじゃないかと。しかしあれですね、すげえバーイッシー感のあるメンツだw
2008年9月19日金曜日
2008年9月18日木曜日
Metallica / Death Magnetic
■第一印象としては、「ジャスティスみたい」。が、何度か聞いているとジャスティスまでのスラッシュ路線、ブラックアルバム~ReLoadのメロディアスなロック、さらには前作St.Angerの髣髴させる部分と、ある種これまでの集大成的なニュアンスも感じられる。
■ともあれやはり個人的に嬉しいのは、「ジャスティス的な曲が現在の音圧で奏でられている」という点。マスターとかジャスティスとか、キラーチューン満載なんだけどいかんせん今の感覚でいうと音が軽いのよね。
■もう一点嬉しいのがカークのギターソロが復活してること。前作St.Anger制作に密着したドキュメンタリー映画『メタリカ 真実の瞬間』の中で印象的な場面のひとつとして、ラーズから「ギターソロってもう古くね?」と言われてあの温厚なカークがブチ切れる(でも結局アルバムにはソロは一切入らなかった)ところだったわけだけど、今回は一曲目から「あのソロ」が戻ってきている。もう笑っちゃうくらいまんまなの。ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのデビューシングルにおけるスラッシュのソロ以来の衝撃といえる「まんま」ぶりで、ファンなら笑うしかないと思います。
■あと、アートワークも滅茶苦茶凝ってるのでこれは配信とかじゃなくてCDで持っておきたいところ。てな感じで最近はもうこればっかだね。
デス・マグネティック~ストロング・エディション メタリカ Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2008年9月16日火曜日
Second Waltz
■The Bite企画に行ってきましたよ。
■対バンもそれぞれ面白く、イルリメは相変わらずどこでやっても盛り上がるなあとか、その後一転して浅野忠信の終始ダウナーな弾き語りもすげえなあとか、Nahtのセイキさんソロはさらっとした主張の強すぎない打ち込み+アコギ弾き語りでつくづく歌がうまいなあとかいろいろと。
■で、最後は主宰のThe Bite。久々に見たので結構知らない曲が増えていたのだけど、どんどん良くなってる気がする。あとMCがずっと変なテンションで笑う。バイトを見ると「ギター練習しよう」って思うんですよね(そういうバンドはいくつかあるんだけど)。
■そしてアンコールでは、全っ然想定してなかったらしくてできる曲がない、という事態に。とりあえずよくスタジオで遊んでるというニック・ロウの「Cruel To Be Kind」を披露した後はひたすら酒井くんの弾き語りカバー大会(ディラン中心)に突入してエンドレス状態になったが、お店のスタッフ?がBGMを流し始めて強制終了という珍しいライブになった。ぼくも最近アコギもらったので弾き語れる曲がほしいなあと思いました。あれだ、キャンプとかバーベキューとかでやりたいよね(季節はずれ)
2008年9月12日金曜日
7/25(Fri) イタリア最終日

■フライトが昼なので、朝食が済むとすぐにチェックアウトして中央駅へ。バスで空港に向かう。

■で、チェックインカウンターがまたわかりにくくてちょっとウロウロした。どうも今回の旅ではイタリアとはこういうとこ、相性悪い感じがするなあ。ともあれ無事チェックインを済ませ、免税店でお土産買ったりしつつ適当な店でピザを食べたのだが、これがまた旨いのよ。そういえばスペインでもイタリアでも全然ピザは食べなかったなあ。ちょっともったいなかったかも。

■そしていよいよ搭乗。例によってアムステルダム経由。

スイス上空を通過

機内の軽食

そしてアムス上空

で、乗り換え。今回も乗り換え時間が一時間とかしかないのでダッシュで移動する

はい、この飛行機で日本に帰ります。

■搭乗したところ、日本のツアーの集団の席の真ん中に来ちゃって、隣に座ったのが話好きのおっさんで閉口した。しかも前の席の子供が騒ぐもんで全然眠れないの。最後の最後でほんとにかんべんしてほしいと思った。
ウェルカムドリンク

機内食。蕎麦はさすがに微妙だった

そして軽食として、のびのびのカップラーメン(笑)

そして最後の機内食。

ここらでカメラのバッテリーが力尽きた。2週間充電せずに使い倒したのでさすがに限界。まあでもこのあとまもなく成田着です。機内では全然眠れず、ひたすら本を読んでいた。吉田健一の『私の食物誌』とか読んでたので、はやく日本で飯食って酒呑みたい!という気分になりながら帰国いたしました。
2008年9月11日木曜日
7/24(Thu) イタリア3日目

■外に出てみる。快晴です。昨日もそうだったんだけど、トリノは実はどっちかっつうとロンドンばりに曇りがちで、こんなカラっと晴れるのは珍しいんだそう。

■で、朝食はマクドナルドに行ってみた。菊地成孔師匠の「イタリアは何でも旨い。マックですら旨いんで笑う」という発言を検証すべく。

買ったのはビッグマックセット。結論からいうと、さほどの違いは感じられなかった。外国のファーストフードはデフォでコーラがバカでかいというイメージがあるが、ここはそうでもない。

ただ、ご当地メニューというか日本では見たことないハンバーガーが2種類あって、そっちが旨かったりするのかも。ひとつは「Greco」っていう名前がついてて、これはなんかいいチーズが乗ってたりしそうな気がする。あとひとつは「Big Tasty」という(笑)もので、これはひょっとしたら単にメガマック的なものかも。
■で、朝食のあとは近所の市場へ。アラブ人中心の激安市場。

同じ市場の中にある、生鮮市場みたいなとこ

あいにく、バルセロナの市場とか築地みたいに中に料理店があったりはしないんだけど、全体に値段が驚くほど安い。Tシャツが3着で5ユーロとか。着替えがなくなってたのと、サンダルが死に掛けてたので購入した。
■で、その市場の近くにあるリストランテで昼食。ここはけっこう由緒ある有名店らしい。

ランチプレートみたいなのを注文。旨い!これだよイタリアは!

■そしたら、隣のテーブルにいた人たちが英語で「東京のひとですか?」って話しかけてきた。前にも書いたけど今回の旅行ではあちこちでそうやって話しかけられる機会があって、たいていは「今度俺も日本に行くんだよ!」みたいな話。ユーロが強いこともあってほんとに日本旅行がブームなんだなーって感じなので、ああまたその手の人かなって思ったら、なんとこのひと作家のバリー・ユアグローなのでした!

奥さんがグルメライターで、レストランの紹介記事を書くために世界中をまわっているのだそう。日本でも立ち飲み屋で日本酒呑んで泥酔したことがあるそうだ(笑)。このあとミラノに行くって話しをしたら、お薦めのレストランを教えてくれたりした。
■とまあそんなこんなで思わぬサプライズがありつつもそろそろミラノへ移動の時間に。電車に乗ってまた約2時間?の旅。

■で、ミラノ着。

■今夜の宿はミラノ中央駅近くのホテル・アマデウスというところ。

で、荷物を置いて夕食へ。近所にホテルと提携してるレストランがあってそこに行くとドリンク一杯無料だそうなんだけど、ここはやっぱせっかくなので教えてもらった「トラットリア・ミラネーゼ」を探すことにする。
■ミラノ中央駅

■で、ガンガン歩く。スカラ座の前へ出た。

もうちょっと歩くとドゥオーモ(大聖堂)へ。前が広場になってて観光客がわんさといます。

で、その広場に面したアーケードがヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガレリア

教えてもらったレストランはこの近辺にあるはずなので、住所を頼りにあちこち歩いてみる。が、なかなか見つからない。
途中で見つけた古本市?

2時間くらい歩き回った挙句、結局見つからず断念。ガレリアに戻って適当な店に入る。
イタリアの地ビール

オッソ・ブーコとミラノ風リゾット。このリゾットが激ウマ。

もろ観光地だし、さっと日本語メニューが出てくるくらいの店だったんだけど、教えてもらったレストランもミラノ伝統料理の店なので、もっと旨かったんじゃないかと思うと残念ではある。まあでも旨かったからいいや。
■ということで、地下鉄に乗ってホテルに戻る。

明日はいよいよ帰国。ということでホテルでネットにつないでチェックインしちゃおうと思ったんだけど、うまくいかない。フロントで聞いたら故障中で、修理は明日来るって……かんべんしてください……。