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2008年9月12日金曜日

7/25(Fri) イタリア最終日

■いよいよ帰国の日。ホテルの朝食はまあふつう。



■フライトが昼なので、朝食が済むとすぐにチェックアウトして中央駅へ。バスで空港に向かう。



■で、チェックインカウンターがまたわかりにくくてちょっとウロウロした。どうも今回の旅ではイタリアとはこういうとこ、相性悪い感じがするなあ。ともあれ無事チェックインを済ませ、免税店でお土産買ったりしつつ適当な店でピザを食べたのだが、これがまた旨いのよ。そういえばスペインでもイタリアでも全然ピザは食べなかったなあ。ちょっともったいなかったかも。



■そしていよいよ搭乗。例によってアムステルダム経由。



スイス上空を通過



機内の軽食



そしてアムス上空



で、乗り換え。今回も乗り換え時間が一時間とかしかないのでダッシュで移動する



はい、この飛行機で日本に帰ります。



■搭乗したところ、日本のツアーの集団の席の真ん中に来ちゃって、隣に座ったのが話好きのおっさんで閉口した。しかも前の席の子供が騒ぐもんで全然眠れないの。最後の最後でほんとにかんべんしてほしいと思った。

ウェルカムドリンク



機内食。蕎麦はさすがに微妙だった



そして軽食として、のびのびのカップラーメン(笑)



そして最後の機内食。



ここらでカメラのバッテリーが力尽きた。2週間充電せずに使い倒したのでさすがに限界。まあでもこのあとまもなく成田着です。機内では全然眠れず、ひたすら本を読んでいた。吉田健一の『私の食物誌』とか読んでたので、はやく日本で飯食って酒呑みたい!という気分になりながら帰国いたしました。

2008年9月11日木曜日

7/24(Thu) イタリア3日目

■朝起きてテレビをつけると日本のアニメが放映中



■外に出てみる。快晴です。昨日もそうだったんだけど、トリノは実はどっちかっつうとロンドンばりに曇りがちで、こんなカラっと晴れるのは珍しいんだそう。


■で、朝食はマクドナルドに行ってみた。菊地成孔師匠の「イタリアは何でも旨い。マックですら旨いんで笑う」という発言を検証すべく。


買ったのはビッグマックセット。結論からいうと、さほどの違いは感じられなかった。外国のファーストフードはデフォでコーラがバカでかいというイメージがあるが、ここはそうでもない。



ただ、ご当地メニューというか日本では見たことないハンバーガーが2種類あって、そっちが旨かったりするのかも。ひとつは「Greco」っていう名前がついてて、これはなんかいいチーズが乗ってたりしそうな気がする。あとひとつは「Big Tasty」という(笑)もので、これはひょっとしたら単にメガマック的なものかも。

■で、朝食のあとは近所の市場へ。アラブ人中心の激安市場。



同じ市場の中にある、生鮮市場みたいなとこ



あいにく、バルセロナの市場とか築地みたいに中に料理店があったりはしないんだけど、全体に値段が驚くほど安い。Tシャツが3着で5ユーロとか。着替えがなくなってたのと、サンダルが死に掛けてたので購入した。

■で、その市場の近くにあるリストランテで昼食。ここはけっこう由緒ある有名店らしい。


ランチプレートみたいなのを注文。旨い!これだよイタリアは!



■そしたら、隣のテーブルにいた人たちが英語で「東京のひとですか?」って話しかけてきた。前にも書いたけど今回の旅行ではあちこちでそうやって話しかけられる機会があって、たいていは「今度俺も日本に行くんだよ!」みたいな話。ユーロが強いこともあってほんとに日本旅行がブームなんだなーって感じなので、ああまたその手の人かなって思ったら、なんとこのひと作家のバリー・ユアグローなのでした!



奥さんがグルメライターで、レストランの紹介記事を書くために世界中をまわっているのだそう。日本でも立ち飲み屋で日本酒呑んで泥酔したことがあるそうだ(笑)。このあとミラノに行くって話しをしたら、お薦めのレストランを教えてくれたりした。

■とまあそんなこんなで思わぬサプライズがありつつもそろそろミラノへ移動の時間に。電車に乗ってまた約2時間?の旅。


■で、ミラノ着。



■今夜の宿はミラノ中央駅近くのホテル・アマデウスというところ。



で、荷物を置いて夕食へ。近所にホテルと提携してるレストランがあってそこに行くとドリンク一杯無料だそうなんだけど、ここはやっぱせっかくなので教えてもらった「トラットリア・ミラネーゼ」を探すことにする。

■ミラノ中央駅



■で、ガンガン歩く。スカラ座の前へ出た。



もうちょっと歩くとドゥオーモ(大聖堂)へ。前が広場になってて観光客がわんさといます。



で、その広場に面したアーケードがヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガレリア



教えてもらったレストランはこの近辺にあるはずなので、住所を頼りにあちこち歩いてみる。が、なかなか見つからない。

途中で見つけた古本市?



2時間くらい歩き回った挙句、結局見つからず断念。ガレリアに戻って適当な店に入る。

イタリアの地ビール



オッソ・ブーコとミラノ風リゾット。このリゾットが激ウマ。



もろ観光地だし、さっと日本語メニューが出てくるくらいの店だったんだけど、教えてもらったレストランもミラノ伝統料理の店なので、もっと旨かったんじゃないかと思うと残念ではある。まあでも旨かったからいいや。

■ということで、地下鉄に乗ってホテルに戻る。



明日はいよいよ帰国。ということでホテルでネットにつないでチェックインしちゃおうと思ったんだけど、うまくいかない。フロントで聞いたら故障中で、修理は明日来るって……かんべんしてください……。

2008年9月8日月曜日

7/23(Wed) イタリア二日目

■昨夜は思わぬトラブルに動揺して半泣きで寝たのだが、そんな夜に限って爆笑モノの夢を見たので上機嫌で起床。朝食はまあ普通。



■昨夜泊まったのはこんな部屋。



で、こんなホテルでした。




■せっかくなのでヴェローナを簡単に観光っていうのも考えたのだけど、ホテルをチェックアウトしちゃうと荷物も大きいしなーってことで結局そのままトリノへ向かうことに。一度ミラノに戻る形で、4時間くらいかかる。

車窓から


車窓から


車窓から


車窓から



そして電車


■トリノ到着! 今度はちゃんと「Torino Porta Nuova」だよ!


迎えに来てくれたお友達と今度は無事に合流し、市電みたいなのに乗って移動。



荷物を置かせてもらい、お昼をごちそうになる。旨い。

■で、トリノの市内観光へ。まずはでかい広場へ。




実はトリノというのはほんとに短い間だけイタリアの首都だったらしいのね。んで、当時の王宮が世界遺産になっているというので観にいく。



定期的にガイドツアーが出る形で中は自由には歩かせてもらえない。写真撮影は禁止。そしてガイドは全部イタリア語なのでさっぱりわからないw。なんか部屋ごとにいろんな様式があるんだなーというのはわかった。

■そして同じ広場に面した教会へ。


えーと、これも同じ教会だったかな。



■この壁んとこにあるのがなんかスピリチュアルスポットらしい。トリノはこういう隠れたスピリチュアルスポットがたくさんあるそうです。



教会の玄関にも意味ありげなマークが。



■この町はある時期に領主が全部それまでの建築物の上からバロック式の建築を被せちゃったということなので、掘り返すと下に古い建築物があったりする。



あと、横から見ると明らかに上と下の様式が違うのとかザラにあります。こういうのって石造りの町だからなんだろうなあ。

■城門



■教会



これも教会



なんか教会ばっか回ってたのでどれがどういう言われのものだかわかんなくなってきた。イエズス会の教会があってそこで魔女裁判が行われたとか、その近所の広場で火あぶりにしたとかいろいろ教えてもらったんだけど。

■途中でジェラートを。ニーチェも通ったという店のジェラートだそうです。トリノといえばニーチェが発狂した町としても知られている。



■映画博物館。上の塔がこの町では一番高い展望台になってるとのこと(中には入らなかった)



■なんか、フリーメーソンのルールに従って建てられたという教会。トリノはフリーメーソンが盛んな町でもあるのだそうです。



■で、丘に登って町を一望



■夕食はイタリア人に連れられてお薦めのレストランへ。魚が旨いということだったのだが、とりあえずこのパスタが旨かった。



自家製パスタに、バジルその他をペーストにしたソース。
で、魚は鱒を注文



んー、旨いんだけど、言うほと旨いか?って感じではある。つか魚介類はそりゃバルセロナのほうが旨いわな。

イタリア人たちが英語がダメでフランス語ならOKだというので、何年かぶりで超がんばってフランス語で喋った。一応なんとか会話になったのでよかったです。「無口だが感じのいいやつだ」という評価を得たらしい。

■食後は車で山の上へ。東京でいう高尾山くらいの大きさの山で、てっぺんに教会がある。



フランス軍(ルイ14世のとき)が攻めてきた時に、「勝たせてくれたら教会を建てます」ってお祈りしたところ勝てたので建てられたというもの。日本の戦国武将とかでもそういう話があった気がするけど何だっけ?

■町の夜景を一望。つか周りはカップルだらけです。どこの国も一緒だねとか話してたんだけど、考えてみたらイタリアならたぶん日本どころじゃないだろうな。