■一本目は『ドラゴン・キングダム』。

いやあ、もう最高!ジャッキーとリンチェイという夢の競演だけでも興奮せざるをえないのだが、加えてそれぞれの役どころもちゃんと「わかってる」設定になっている。ぼくはもう、ジャッキーの登場シーンですでに泣きそうでしたよ。かつ、随所にブルース・リーをはじめとした過去のカンフー映画へのリスペクトが感じられ、非常に気持ちのいい映画だった。あと、ヒロインが可愛いです。

■そして二本目は『ダーク・ナイト』。前作『バットマン・ビギンズ』から仕切り直しの新シリーズ第2弾なわけだが、これがまたやはり大変な傑作。

2時間半という長尺を全然感じさせない重厚かつテンションの落ちない展開。誰もが言ってることだが、特にジョーカーを演じたヒース・レジャーの演技が凄すぎる。これはみんな見たほうがいいです。

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